③夏と冬でバッテリーの持ちが違う(冬のエアコンは電力バカ食い)(ZAA-ZE1)

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燃料がバッテリーになると…

電気自動車では、
ガソリン車でいうところの
燃料 → 電気
燃料タンク → バッテリー
と言えます。

燃料タンクからバッテリーになったことでの大きな違い
それは
バッテリーの場合「劣化」が生じることです。

劣化するとどうなるかというと…
バッテリー内に貯蔵できるエネルギーの量が減ります。

ガソリン車で例えると
燃料タンクのサイズが小さくなっていくというイメージですね。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

ということは単純に、
劣化が進めば満充電での航続距離が短くなっていくことになります。

馴染みのない方々からすれば、非常に恐ろし症状ですよね(^^;)

リーフを懸念する理由として
上位に入ってくるのが
このバッテリーのことではないでしょうか。

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バッテリーで起こるトラブル

先にお話しした通り、
バッテリーの劣化減少が起こることで、それに伴うトラブルも既に発生していました。

初期型(ZAA-ZE)販売後に
特に問題視されていたのは、
バッテリーの劣化とそれに対する保証の内容
そして、メーカー側の対応。

日産のカタログやHPで記載されている保証内容は
「今回の新型(ZAA-ZE1)」の場合、

正常な使用条件下において、
新車登録から8年間
走行距離160,000kmまで
どちらか早い方において、
アドバンスドドライブディスプレイの
リチウムイオンバッテリー容量計が
9セグメントを割り込んだ(=8セグメントになった)場合に、
修理や部品交換を行い9セグメント以上へ復帰することを保証しています。

という内容になっています。

初期型(ZAA-ZE)と比較して
期間:+3年
距離:+6万km

バッテリー自体の性能は上がったか
初期型での実績を見ての自信なのか
保証内容は改善されています。

初期型では
バッテリーの劣化が顕著に出始め自動車としてはとても使えない状態になった
という意見もよく耳にしましたが
ユーザーの使用環境や使用頻度、乗り方など
要因が様々でこればっかりは、
何とも言えないですね。

とはいえ
一方では10万キロを超えて、
現在でも活躍しているリーフも存在しています。

我が家でも12万km走行して、
セグメントも9/12セグと
確かに、
走行距離は若干短くなったとは感じましたが
役立たずと言う事はありませんでした。

何が良くて何が悪かったかなどは断言することはできません。

環境や乗り方、
バッテリーの当たりはずれなど
様々な要因はあるかと思います。

これからリーフを検討される方は
これらのリスクについても十分に理解し
購入される方は十分に覚悟をしておいてください。

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バッテリー(リチウムイオン電池)の特性

リーフに搭載されているバッテリーは、リチウムイオンバッテリーが使われています。
大容量バッテリーに当てはまるかは定かではありませんが、
一般的な電池との比較でその特徴を上げると

長所
・他の二次電池よりもエネルギー密度が高い。
・メモリー効果が無い。
・自己放電がニカド電池やニッケル水素電池の1/10程度と非常に少ない。
短所
・過放電、過充電共に異常発熱の危険性があり、保護回路が必須。
・大電流放電に適さない。
・低温特性がニカド電池、ニッケル水素電池よりも劣る。

これらの特徴が一般的によく挙げられます。

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リーフは高温、低温に弱い

全項でも記したように、
リチウムイオンバッテリーは低温に弱(※高温にも弱い)!

確かに
私が初めてリーフでを過ごした当時は、(今もですが…笑)
別の時期に比べて
充電するのに余分に時間がかかったり

時間指定(30分間)の充電で
「あれ?こんだけしか充電できてないの?」
と感じることがありました。

逆に
バッテリーの温度が高くなりすぎても充電量は低下します。

これは、
バッテリー本体に負荷をかけないように
急速充電器が電力チャージの速度と量を制限しているようです。

新型(ZAA-ZE1)では
容量が約1.6倍になった事で
このデメリットも若干軽減されると思いますが、
日に2回以上(特に、長距離走行時の短時間で)の充電を要する際、
には気を付けておきたい点です。

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バッテリーの劣化を軽減する方法

新型(ZAA-ZE1)に関しては
購入直後なので、未知数ですが

我が家の初期型リーフで
今年(2018年)に走行距離13万㎞
そろそろ6年目に突入しようかというところです。

満充電時の実際の航続距離から
バッテリーの劣化という物を感じてはいますが、
・トラブル
・生活に支障がでたり
とかは感じていないです。

とはいえバッテリーが長持ちすることに越したことはありません。

ということで
私なりに、
どうすれば劣化を抑えられるかまとめてみました。
(※正しいかどうかは定かではありませんし、これらの方法で確実に劣化を抑える訳ではありません。自己責任で実施して下さい。

・なるべく普通充電のほうが良い。

・満充電状態で長期間放置しないほうが良い。(特に夏場などの熱い時)

・常に100%充電状態は、実はリチウムの特性上良くない。

・普段は80%にして、長距離移動の際は、その都度前日に100%充電というのがが良いのかもしれません。

・まずないでしょうが、長期間使わない場合はなるべく残量を少なめにしておいた方が良い。


・メモリー効果は起きないので継ぎ足し充電は気にしなくてよい。

 よって、なるべく使いきってから、なんて考える必要はない。

・バッテリー温度が高くなりすぎないように注意する。

以前、短時間で「高速にてバンバンとばして急速充電」を繰り返していたユーザーがバッテリーのオーバーヒートでトラブルなったという事例もあります。

こんなところでしょうか。

参考になるものがあれば幸いです。

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